企業から個人まで、広範なニーズに即応して
次代を切り開く樹脂精密切削技術。

【POINT!】

  • プラスチック精密切削技術が得意、寸法精度10ミクロン台。
  • 部品・装置から什器・アクセサリーまで、どのような注文にも即応可能。
  • デザイナーとのコラボによる自社ブランド「+M」を展開。

同社の歩みはエボナイト樹脂のロクロによる切削加工での万年筆製造から始まった。その切削技術をその後の絶縁性プラスチック加工に生かして電話交換機のジャックなどを製造。近年はさまざまなプラスチックを加工しており、銀行ATM、伝送搬送装置、基地局等の内部機械部品、アクリル製品(什器、ケースやアクセサリー)、医療機器部品等々、多種多様な部品加工を手がけてきている。
特に極小モノの微細な切削加工技術を得意としており、寸法精度10ミクロン台での精密加工が出来る。また、昨年から開始したデザイナーとのコラボによる自社ブランド「+M」の製品は、大手デパートを主体に販売網を広げつつある。
企業から個人まで、広範なニーズに即応する樹脂精密切削技術が、次代を切り開いて前進している。

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