偉大な先代「國治」を凌ぐ川澄名人。
その切断音が華道家を魅了する銘鋏。
華道家が好んで使う鋏をたった一人で生産している川澄名人。一製品を仕上げるのに約80工程を要する。先代(父)の「國治」を継承し、今や「切る音が違う」「刃先が指先になる」「刃先に目がついている」などと評される現代の名工である。
「國治」の銘は華道・盆栽・園芸・植木などの世界のみならず、刃物の特産地である三条、播州、堺でも名高く、マスメディアにもたびたび登場する。その卓越した技術が評価され、平成27年度東京マイスターを受賞した。
後継者のいない名人には技術継承の夢がある。小学生にものづくりの素晴らしさを教え始めてはや10余年。各種新製品コンクールへの積極的な参加も、若い人に夢を語り継がんがため。名人の夢が現実となる日は遠くない。
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[ 工芸品 | CRAFT ]
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全国的に有名な「國治」の銘
華道・盆栽・園芸・植木などの世界のみならず、刃物の特産地である三条や播州、堺でも名高く、マスメディアにもたびたび取り上げられています。
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「切る音がちがう」
抜群の切れ味を誇る鋏は、何より切断音が良く、植木職人から「切る音がちがう」「刃先に目がついている」かのようなど賞賛されています。
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黄綬褒賞など数々受賞
2020年に黄綬褒賞、2016年に現代の名工を受賞するなど卓越した技能を有しています。
有限会社国治刃物工芸製作所
代表者名:川澄 巖
1919
年創業
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足立区扇1丁目3-12
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従業員数 1人
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03-3890-1854
企業情報


