2024.05.16

渡邊鞄のプレスリリースを配信しました

「和装は快適・機能的に」「洋装にも和のテイストを」。和のモチーフを取り入れたデザインや独自素材の使用やリメイクなど、日本文化の継承に「いつでも使える」バッグ作りから取り組む「渡邊鞄」の製品と想い

(本記事は「足立ブランド」としてPR TIMESに掲載したプレスリリースの転載になります)

■高機能&カジュアルな和装に合わせやすいバッグ

「着物で出かけたいけれど、どんなバッグを合わせようか?」と悩む方は多いのではないでしょうか。特に荷物が多めのときや気楽な外出のとき「ちょうど良い」バッグとしておすすめできるブランドのひとつが渡邊鞄です。代表の渡辺氏自身が幼少期から和の文化に親しみ、着物を着てきたことからデザイン・機能に丁寧なこだわりが見られます。

伝統的な和柄をさりげなく取り入れたデザインや、和装と相性が良い素材を使用しているため、特に浴衣や木綿、紬などの普段着物などと合わせやすく、形がしっかりしているので観劇や食事など少し改まった場にも使えます。

ちょっとしたお出かけに便利な巾着袋タイプから、500mlサイズのペットボトルが入る容量で蓋をサッと閉められるハンドバッグ、A4サイズが入るトートバッグ、マチが広く一泊程度の旅行に対応できる大きなバッグまで、さまざまなラインナップをご用意。金具を使わないなど軽量化にこだわっており、手に持ったときや腕にかけたとき、疲れにくいのが嬉しいポイントです。

全体的に性別や年齢を問わず使えるものが多く、どんな色柄の着物にも合わせやすいネイビーやベージュを基調としたベーシックなものを中心に、火消しモチーフなどユニークな柄のバッグもあります。個性を出したい方には生地を持ち込めるオーダーメイドのバッグ製作もおすすめです。

■洋装のときも毎日持てる、日常に「和」を取り入れられる鞄

洋装のときもコーディネートしやすいのが渡邊鞄の特長。「気に入ったバッグをいつも使いたい」「普段洋服にも合うバッグを探したい」という方にもおすすめです。市松模様や紗綾形などの柄をさりげなく使用しているため、無地の服にも柄の服にも合わせやすく、毎日持てるバッグといえるでしょう。ファッションに少し、和の要素をプラスできます。

「若者に技術を継承し、新しいアイディアも取り入れたい」という渡辺氏の思いから、若手職人の声を取り入れたリュックなども製作しており、年代を問わず使いやすいアイテムが揃います。「お祭の浴衣に合い、普段使いもできる国産鹿革の2WAY合切袋(巾着バッグ)」はクラウドファンディングで購入希望者を募り、目標金額に対して656%を達成するなど、新たな取り組みにも成功しています。

■ アイテム例

渡邊鞄の製品はオンラインストアなどで販売中。さまざまな形、デザインのラインナップの中から一部商品をご紹介します。

・よこなが手提げ 市松柄
夏にも合わせやすい爽やかなデザインの市松柄。腕にかけたときに着物や服を傷つけないよう、ハンドル部分にへり返しをして配慮しています。安定感のあるフォルムで、レストランへのお出かけや観劇の際、座席に置きやすいのも嬉しいポイントです。
定価2万2000円(2024年5月時点セール中:1万3200円 (税込))
大きさ:W 280×H 200×D110 (mm) 重さ:400g

・スクエアリュック特大 国産鹿革×市松
ベージュ×ブラウンのリュック。ノートパソコンやペットボトルなどもしっかり入る大きさです。デニムなどのカジュアルからオフィスカジュアルまで対応できる、ベーシックなデザインですが、鹿革とサイドの市松模様がさりげなく個性を演出します。
定価5万9400円(2024年5月時点セール中:3万5640円 (税込))
大きさ:W310×H350×D130(mm)重さ:1050g

・ポシェット オーダーメイド
渡邊鞄では、通常の商品価格プラス3000円〜で、お客様に持ち込んでいただいた生地をポイント、もしくはバッグ全体に使用したオーダーメイドが可能です。ポシェットの場合組み合わせるボディの色はお客様の好みで5色から選ぶことができ、革部分は生地にあったものを担当者よりご提案します。
定価2万900円(税込)
大きさ:W200×H200×D100 (mm) ※底の大きさです 重さ:400g

※いずれも自社工房で製作しており、大量生産品ではないため在庫などは日々変動します(再入荷する商品もございます)。

・取扱店舗
渡邊鞄のショールーム、オンラインショップで多くの商品を取り扱っているほか、下記の店舗でも取り扱いがあります。

銀座 もとじ 東京都 中央区銀座3-8-15
松本糸舗 東京都 中央区京橋2-8-3 京橋YBビル1階
きもの せいた 神奈川県 鎌倉市小町2-11-17

*ショールームの住所は、会社概要欄をご覧ください。

■ 柔らかく使いやすい、生地・革へのこだわり

・しなやかで丈夫な「鬼ツイル」
渡邊鞄では布製バッグの生地に綾織物の「鬼ツイル」を使用しています。一見普通の帆布のようですが、斜めに織られた生地のためシワ感がしなやかで着物と相性が良いのが魅力。帆布メーカーとして歴史と信頼がある川島商事の生地を採用しており、丈夫で長く使用できます。

この生地で製作したバッグを10年ほど使うと、糊がとれてよりしなやかに、柔らかくなりますが、袋の口の裏側に芯を入れているため使いやすさはしっかり保たれます。バッグがくたびれるのではなく、柔らかく肌になじむようになる、という経年変化を楽しめるでしょう。

写真は10年使用したバッグ

・肌になじむ質感が魅力の「国産鹿革」
一般的にはバッグで使われることが珍しい鹿革。日本鹿の革は歴史的に鎧兜や日用品、工芸品などに使用されてきましたが、現在ではその文化は衰退しています。野生の鹿の皮を鞣した革は傷が多く、厚みにもムラがあるためバッグにするのは難しいのですが、軽さとふんわりとした柔らかさ、しなやかな感触など独自の魅力があるため、渡邊鞄では一部の製品に取り入れています。

・裏地はどのバッグも鮮やかな萌黄色に
渡邊鞄のバッグの裏地はどれも、春に萌え出る草の芽の色である萌黄色。鮮やかですが不思議とどんな色とも合い、バッグを開けるたびに明るい気分になるでしょう。

■ 「世界にここだけのバッグ」個性あるオーダーメイドが通常価格+3000円〜

・愛着のある着物や革をバッグに生まれ変わらせるオーダーメイド
オーダーメイドで製作する場合は、古い着物や帯などの生地をリメイクして使うことが可能です。着なくなったけれど思い入れがあるものを活かして世界に1つしかないオリジナルバッグを作り、普段のファッションに活用できます。布地のほか、手放す愛車の革などを使用したリメイクも可能です。

*オーダーメイドの費用は生地の状態などにより異なります。

・特別な目的に合わせたバッグのオーダーも
和太鼓のバチを入れるためのバッグや袴を収納するバッグなど、特定の目的に合わせた形やポケットなどを設けたバッグのオーダーメイドも実績があります。小ロットで複数個製造できるため、教室仲間でお揃いも可能。和楽器や舞踊などのお稽古事をされる方におすすめです。

■ お手持ちのバッグの修理やリメイクも受け付け(金額は要相談)

外で持ち歩くバッグは、どうしても壊れたり傷んだりしがちです。渡邊鞄ではお手持ちのバッグを美しく蘇らせる修理やリメイクを受け付けています。バッグを消耗品にするのではなく、手入れをしていくことでずっと使い続けられます。

「加齢と共に重いバッグが使いにくくなってしまった」「トートバッグを使いやすいリュックに変えたい」といった場合はリメイクがおすすめ。一度バッグを分解して、サイズを変えたり、パーツを付け替えたりすることで、既存のバッグの素材を活かしながらも使いやすくします。

どのような修理、リメイクを行うかは工房にて相談可能。かつてお気に入りだったのに、なんらかの理由で使わなくなってしまったバッグをお持ちの方におすすめです。

■ 渡邊鞄について

渡邊鞄は1929年創業、95年の歴史がある鞄工房です。2代目の渡辺憲一氏は1973年よりOEM製造を営み、1ヶ月に2000本のハンドバッグを製造していました。その後、2004年から現在に至るまで「渡邊鞄」という屋号で自社ブランドのバッグや革小物をデザイン・製造・販売まで一貫して行っています。高機能でオリジナリティのあるバッグは、映画やドラマなどでも使用されているほか、雑誌やテレビなどでも紹介されてきました。代表の渡辺氏は現在、服飾大学でのバッグ制作の指導や若手職人の育成にも取り組んでいます。

・代表 渡辺憲一氏のメッセージ

渡邊鞄のバッグは、着物にも洋服にも似合う、きちんとした鞄です。綾織物の生地と革を組み合わせています。わたしは生まれも育ちも東京の下町、足立区千住。鞄職人の初代だった父は、着物のおしゃれや、小唄が趣味でした。 母はよく、古典の俳句や和歌を教えてくれました。

そのせいでしょうか、いつしか江戸の文化に憧れと親しみをもち、父から受け継いだ鞄づくりは、はや40年になります。渡邊鞄では、ひとつひとつを手づくりで仕上げています。そのため、まったく同じものをご提供することはできません。お客様とのご縁を感謝しながら、素材選びから丁寧に、真心をこめて製作いたします。

工房が店舗を兼ねています。実際に鞄を見てみたいという方、気軽にお越しください。

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企業情報
渡邊鞄
https://watanabebags.jp/
オンラインストア:
https://watanabebags.stores.jp/
SNS:
https://www.facebook.com/watanabebags/
https://www.instagram.com/watanabebags/

会社名:渡邊鞄
住 所:東京都足立区千住4-12-3
電話番号:03-3888-3650
代表者:渡辺憲一
事業内容:鞄の制作・販売・修理

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取材など掲載情報に関するお問い合わせは、「足立ブランド」の運営事務局でもある産業経済部産業振興課ものづくり振興係でも受け付けております。

産業経済部産業振興課ものづくり振興係
電話番号:03-3880-5869
ファクス:03-3880-5605

足立ブランド公式Webサイト
https://adachi-brand.jp/

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