2024.04.26

シバ製靴株式会社のプレスリリースを配信しました

昭和40年代から、いち早く自社ブランドを立ち上げた老舗の靴工房。現場の声を活かす企画力と、60年培われた職人の技術で「革靴は履きづらい」を解消!高品質な国産革靴を手頃な価格で、幅広い世代にお届けします。

(本記事は「足立ブランド」としてPR TIMESに掲載したプレスリリースの転載になります)

 ■ 国産革靴のセミオーダー店「東京フットテーラー」が新丸ビルにオープン!

2023年10月6日、新丸ビル4階に、国産革靴のセミオーダーができる実店舗「東京フットテーラー」がオープンしました。
「東京フットテーラー」は、国産革靴の魅力をもっと多くの人に知ってもらおうと、全日本革靴工業協同組合連合会(靴協連)が2017年に立ち上げたブランドです。百貨店などのイベント出店を経て、実店舗のオープンが実現しました。

日本人の足に合わせた豊富なサイズ展開が特徴で、その数はなんと60種。足のサイズを自動で測定する「フットルック」も用意されており、自分にぴったりのサイズを確かめることもできます。
サイズとデザイン、革の種類や色の組み合わせを選び、セミオーダーするスタイルです。
革靴のデザインは、元セレクトショップのバイヤーがディレクションを担当。若い世代からベテラン世代まで、上質な革靴を求めるお客様のニーズに応えるラインナップです。

ここでオーダーを受けた革靴は、国内で確かな職人技を持つ4社が製造します。そのうちの1社が、足立ブランド認定企業であるシバ製靴株式会社です。

いち早く自社ブランドを成長させた技術と企画力

シバ製靴株式会社は、1957年に創業された老舗の製靴工房です。創業当時、国内で革靴を製造する会社の多くは、大手メーカーの生産を請け負うOEMが事業の中心でした。そんな中、同社はいち早く自社ブランドを立ち上げ、業界に大きなインパクトを与えました。

同社の魅力は、老舗工房ならではの職人技だけでなく、その企画力と営業力にあります。先代から現場の声を聞くことの大切さを受け継ぎ、お客様のニーズに重点を置いた商品開発を心がけてきました。現在は事業の6割を自社ブランドの製造が占めており、ますますその比重を高めています。

同社では、1971年からこれまで、時代の流れに合わせて5つのブランドを立ち上げてきました。2010年には30代の若手デザイナーの感性を生かした新しいブランド「FAROL(ファロル)」もスタート。ビジネスシューズの品質を踏襲しつつ、カジュアルで個性的なデザインが人気を集めています。

【シバ製靴株式会社の自社ブランドの一例】
・ファロル
・マリオ・ロレンツォ
・オリベラ
・ジャンフランコロッシ

*同社の革靴は、百貨店や靴専門店にて購入することができます。(店舗によってブランドの扱いが異なります)

海外ブランドにはない「メイドインジャパン」の魅力

ビジネスシーンなどで毎日履く革靴です。できるだけ上質な物を選びたいですよね。百貨店や専門店で目にする、海外の高級ブランドの靴に憧れを持つ方もいらっしゃることでしょう。

しかし、国産革靴の品質は、決して海外ブランドに劣るものではありません。
シバ製靴株式会社は、日本で2番目に古い製靴工房です。60年の歴史の中で、その技術は磨かれ、脈々と受け継がれてきました。
革靴の工程は、細かい部分を含めると200を超えるといわれています。その工程や、革の特性などをしっかりと理解した上で、職人たちは日々それぞれの作業に打ち込みます。

同社では特に「仕上げ」の工程を重視しています。仕上げとは、革靴作りの最後にある工程です。やすりをかけてなめらかにしたり、色を入れてロウを塗り付けたり。職人の手仕事が発揮される場面です。革靴の良し悪しは、仕上げによって決まるともいえるそう。
このような、職人の手作業の温度を身近に感じられるのが、「メイドインジャパン」の革靴の魅力の一つです。

また、同社ではコストパフォーマンスを上げるため、国内で職人が作業する工程と、海外で効率的に行う工程とを分けて製造しています。これにより、海外の高級ブランドなどと比べて手が届きやすい価格での販売を実現しています。

軽くて屈曲性のある「セメント製法」とは

ビジネスシーンで必要とはいえ、「革靴は履きづらい」「歩きづらい」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どんな方にも心地よく履いていただけるよう、同社では日々研究を重ね、技術を磨いています。同社で採用している革靴の製法「セメント製法」も、その工夫の1つです。

革靴製造の本場はヨーロッパ、特にイギリスであるといわれています。その歴史は古く、製法にもたくさんの種類があるのです。

セメント製法とは、足を包む上部とソール部分とを接着剤で接着する製法です。
他の伝統的な製法と比べて、靴全体が軽く、屈曲性が高まるため、スニーカーなどに慣れている方にも履きやすい革靴に仕上がります。ソールが密着するため防水性も高く、普段使いにも最適です。
さらにこの製法ではデザインの自由度が高まるため、より履き心地を追求した靴の生産を可能にします。

代表の思い

当社では、先代から受け継いだ「現場でお客様の声を聞く」ことを何より重んじてきました。そのことが企画力につながり、自社ブランドの成長につながったのではと感じています。

革靴は、お客様のビジネスを支える大切なアイテムです。私たちは靴作りを通して、お客様に喜んでいただける「好感度」「好機能」「好価格」の商品作りを目指しています。履き心地だけでなく、高い技術によってその機能を高め、生産体制の工夫により適正な価格で買っていただく。その目標に向かって日々精進を続けています。

長い歴史をかけて培ってきたセメント製法の技術を磨いていくことはもちろん、より高度な製法にも挑戦し、製靴の技術を次の世代につないでいくことが私の役目だと考えています。

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企業情報
シバ製靴株式会社
https://shiba-shoes.co.jp/

会社名:シバ製靴株式会社
住 所:東京都足立区千住5-15-9
電話番号:03-3888-0004
代表者:柴 善弘
事業内容:紳士靴の製造・販売

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取材など掲載情報に関するお問い合わせは、「足立ブランド」の運営事務局でもある産業経済部産業振興課ものづくり振興係でも受け付けております。

産業経済部産業振興課ものづくり振興係
電話番号:03-3880-5869
ファクス:03-3880-5605

足立ブランド公式Webサイト
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