職人技術と先進技術との融合商品、レザーアニマル発信。
かつて靴は抜き型(スウェーデン鋼刃型)による大量生産だった。その抜き型職人が花形の時代から、社長は型職人としての腕を磨いてきた。
その後、短納期・多品種・小ロット生産へ流れると見込み、CAD/CAM自動革裁断機を導入。中ロット向きの抜き型職人の製造技術とCAD/CAMによる微細な加工技術が共存する工場として、いまや異彩を放ち始めている。
この両技術と革の特徴を熟知した社長のアイデアが融合して生まれたオリジナル商品「レザーアニマル」は、平成24年度「TASKものづくり大賞」で大賞を受賞。水と指だけで動物の特徴をリアルに表現できる商品として大好評。この「レザーアニマル」を広告塔として、注文に応じて抜き型か裁断かの提案ができ、本業の革裁断加工市場も広げつつある。
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[ 皮革 | LEATHER ]
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PR POINT その1
不可能を可能にする裁断技術
従来の打ち抜き型では再現できない繊細なデザインをCAD/CAMによる裁断で実現。抜型を使用しない裁断により初期費用を抑え、小ロット対応を可能にしました。
PR POINT その2
試作から量産までの 一貫サポート体制
デザイン変更等が容易なCAD/CAMで試作品を製作。仕様決定後に量産用の打ち抜型への移行も可能です。デザイン仕様・生産量に応じた最適な裁断方法を提案します。
PR POINT その3
融合製品レザーアニマルが 大賞受賞、メディアでも話題に
熟練の「抜型製作技術」と「精密裁断技術」との融合製品「レザーアニマル」は、2013年にTASKものづくり大賞を受賞し、マスメディアで話題に。本革を水に湿らせ、指で動物の特徴をリアルに表現できる商品として大好評です。
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