難削材(硬質材等)分野での代替不能な切削加工技術。
難削材の中でもチタン以上に難しいとされるタンタル、ハステロイ、ジルコニウムなどを高品質加工できる工場は国内でも極めて少ない。同社は経験に基づいて作られた道具や熱対策の注油など、豊富な加工実績から蓄積された技術を持つ。しかも高価で入手しにくい難削材料の仕入チャンネルを確保している。
同社は、逓信省(現日本郵便株式会社)の郵便車整備事業から発足。その後昭和30年頃から医療機器部材加工の取引に広がり、現社長から難削材加工の業務を開拓した。
大学での専攻は都市工学という社長のもと、異分野からの広い視野と緻密さを兼ね備え、技術はさらに磨き上げられる。
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難削材加工技術が売り
加工が非常に難しいとされるタンタル、ハステロイ、ジルコニウムなどの切削技術や注油対策など、独自の技術がセールスポイントです。
PR POINT その2
入手が難しい難削材の 仕入れルートも保持
入手困難な難削材の仕入れチャンネルを保持し、高品質・短納期・適正価格で加工が可能に。
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医療関連機器の開発・製造
主力である手術用昇降アーム(無影灯)の製造技術を活かして、医療用特殊アームの開発・製造を展開。また、赤外線や光ファイバーを駆使した医療機器の開発にも着手しています。
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