大都市ニーズを掘り起こし拡大していく
線材の三次元曲げ加工技術。
【POINT!】
- 三次元CNCオートベンダーによる線材(2.5φ~8φ)の立体曲げ加工が得意です。
- 取扱品は、試験管立て、洗浄カゴ、カタログスタンド、DVDラック、照明カバーと多種多様
- 各種コイル材を自社工場で保有し、スピード対応できるよう心掛けております。
三代続く50年間の線材加工技術の蓄積と継承がある。初代(両親)は人力加工、二代目(現社長)は機械加工、三代目(息子)はNC加工。
同社の金属線材加工技術の最大の特徴は、三次元の曲げ加工ができることと金型そのものが不要なこと。この強みを活かして、ユーザーからの多種多様でかつ大まかな注文に、企画デザイン・コスト・納期面から的確に対応することで受注が拡大。いまや、従来の得意先のみならず、同社ホームページを介したリピーター客が増大し既に売上の3割を超えている。取扱品は多種多様化し、医療、建築土木、什器等々と広範囲。
異業種交流やTASKものづくり大賞の受賞など、企業連携や商品開発にも積極的。ものづくりの未来を見据えた、堅実かつアグレッシブな事業展開から目が離せない。